卵子ドナーに登録してみようと決めた私はインターネットで検索をしてみました。
「卵子ドナー」
「エッグドナー」
こんなワードで調べるといろいろ出てきます。
色々と出てくるんですけど、初めはよくわからないなというのが正直なところでした。
いろいろと調べていくとわかることなんですけど、卵子ドナーを募集しているのは、卵子提供というプログラムを不妊でお困りのカップルに提供している会社なんです。
卵子提供というプログラムを提供している会社が卵子ドナーを募集する。そして、不妊で困っていて卵子提供を受けたいと希望するカップルにその会社が卵子ドナーを紹介する。
そういう仕組みだとだんだんわかってきました。
その卵子ドナーを募集している会社は、日本法人の会社もあれば何とも胡散臭い外国の会社もあるんです。
ほんとうに様々。
検索結果をひとつづつ見ていくとわかるんですけど、ホームページがやたらと古臭かったり、英語しか書かれていなかったり、本当に大丈夫なんだろうかと心配になります。
私がそうでしたので、たぶん皆さんもそう感じると思います。
色んな会社があるのでどうしようかと迷ったのですが、私の場合は、いろいろな会社に登録してみようと決めました。
これは後々分かったことなんですが、卵子ドナーに登録する際にものすごく多くの項目を登録しないといけないんですけど、いろんな会社に登録してみて入力などが少し大変だったかな。
私が登録した会社は、CROD、LA baby、モンドメディカル、日本卵子バンク、Act one、メディブリッジといった会社です。
卵子ドナーとして登録するにあたっては、満たす条件が各会社であったりします。
登録する際に各社の登録条件や特徴などを調べたことを、次の記事でまとめてみたいと思います。